11月1日は紅茶の日でしたね。
大黒屋光太夫が日本への帰国を請うために
女帝エカチェリーナに謁見した際に振る舞われたのが紅茶。
日本人が初めて紅茶を口にした日と言われています。
偶然にもそんな11月の今日、
ロシアンティーのお勉強をすることができました。
「ロシアンティー」に関しては、本から得た知識しかないので、
とっても興味深いレッスンでした。
Eri先生のお母様がロシアへ旅行にいかれたそうで、
現地の紅茶にまつわる写真や情報、
かわいい小物に現地の紅茶など、
いろいろ仕入れてきてくださったそう!
お母様、すばらしいっ!
見て見て!このかわいらしいマトリョーシカ。
そして民芸品のスプーン。
クリスマスバージョンのマトリョーシカも…
ニルギリにウイスキー入りのジャムを添えて。
アルコールがちょっぴり加わるだけで、
ジャムにう〜んと香りと深みが。
これはクセになりそ。
ティータイムにはロシアの紅茶、
レモンピールとドライアップル入りのフレーバーティーを。
やさしい香り、軽い味わいで、アップルパイに良く合いました。
おみやげとして、分けていただいたロシアのハーブティーは、
木製のパッケージがかわいいの!
お母様のセレクト、抜群のセンスです。
あとでゆっくりいただきます。
ロシアはもうすっかり寒い季節でしょうね。
まだ見ぬ遠い国の冬を想像しながら
おいしい紅茶をいただいて、
心も体もあたたかくなりました。
Eri先生、いつも幸せな時間をありがとうございます。