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ちぃさんの暮らしの手帖

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残暑の日々はひきこもり。

おひさしぶりの更新です。

夏の後半、前半の疲れがどっと出ています。
「今年は暑い夏だった」
と、周りのみんなは口をそろえて言うけれど、
私はそこまで暑さを感じず、
例年になく元気に過ごしてたんですけどね・・・

・・・後半にきて、出ましたよ、またお得意の不調(笑)。
今度はなに?

「光線過敏症」です。
そう、お日様にあたるとダメなやつ。
なになに?この季節に?おひさまに?当たるなと?
ムリでしょう(泣)

とりあえず、長袖長ズボン、くつした、帽子、UV手袋…
日焼け止めたっぷり塗り塗り。
外出は最低限にとどめ、基本はひきこもり。
とはいえ、全く外に出ないわけにもいかず、
週末も学校の草むしり、子ども会のBBQ…。
お日様がこわいよ〜〜。
カーテンやブラインドもしめて、暗い室内で、
この季節にあり得ない服装でがんばってますよ。

そもそもこの症状、先月のあたまに、痛めていた足首に
湿布(モーラス)を貼ったことから始まってまして、
湿布が原因でこうなったと気づくまでにタイムロスがあったので、
その間もガンガン紫外線浴びてたわけです。
その結果、腕や首にも症状が転移しちゃったみたいです。

湿布で光線過敏症。
一部の湿布に含まれている薬剤が、紫外線に反応して、
ひどい湿疹や腫れ、ただれなどが起こります。
(見たい人はネットで検索ください、ホラーだよ。)
知ってる人には常識らしいですし、
周りでも、病院で湿布を処方されたときに、
薬剤師さんが説明してくれたという人もちらほら。
でもわたしはそれを知らず、聞きもせず。
足首は恐ろしい湿疹にやられ、
今もおもいっきり跡が残ってます。
皮膚科の先生いわく、今年いっぱいはまず消えないね。
とのこと(泣)。

足の色素沈着は、すこしずつ回復していくとは思いますが、
腕や首は、日に当たったあと、赤くなってかゆくなるので、
これが慢性化しなきゃいいのだけど…。

ということで、教訓。
コワイヨ、コワイヨ。
湿布はコワイヨ。

暗い話題で申し訳ないので、
おいしい画像を1枚。
プルーンとパインのタルト。
おいしかったです。また焼こう。

残暑の日々はひきこもり。_c0222952_10111844.jpg
by chetea | 2013-08-27 10:15 | ちぃさんのひとりごと
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