我が家の5歳のむすめ。
口達者で、最近では大人顔負けのくちゲンカもできるほど。
でも、そんな娘が時折みせるこどもらしい姿や行動には
ほんとうに癒されます。
最近の癒し。
クリスマスイブの夜、
寝室の枕元の照明に下げたくつした。
せっせとお手紙と手作りのクッキーを入れていました。
「これわさんたさんのプれぜんと
わたしがつくたくっきーおたべてください
くつしたのなかにあります
なつきより さんたさんへ」
夜中にクッキーをそおっと取りだし、
サンタさんからのお手紙を代筆していれておきました。
朝うれしそうにひとこと。
「さんたさん、くっきーたべてくれてんよ!」
けなげなその姿に思わず笑みがこぼれてしまいました。
もうひとつ。
今朝、むすめを保育園に送ってから自宅にもどったら
テーブルの上に一枚の紙。
そういえば、出がけになにやら一生懸命描いてました。
上から、意味不明な「ホねホねさん」
ひつじ?そのおしりに「ぷ」という文字。
指先がお顔になった手。
カメさんがゴールするところ。
右下:だいこん?花束?
本人のなかでは何か意味のあることなのでしょうが、
不思議な絵と文字に、
これまたふふふと笑ってしまいました。
忙しくてついイライラしていても、
思わずふっと力が抜けてしまう。
そんな癒しを与えてくれるのは
こどもならではですね。