気合いのアップルパイDAY。
ショートクラストペストリー(クッキー生地)でつくる
イングリッシュアップルパイや、
アメリカンな(練りパイ系)アップルパイは
ちょくちょくつくるのだけど、
パート・フィユテ(折り込みパイ)でつくるアップルパイは
かなりひさしぶり!
冷凍パイシートという便利なものが売られているけれど、
やっぱりおいしいパイのためには、
生地からちゃんとつくりたい。
でも、これに取りかかるには、
ちょっとした覚悟も必要(苦笑)。
生地を折っては冷蔵庫で休ませる、の繰り返し。
一気に作業ができないので、
アップルパイが完成するまで、なんだかんだ1日がかり。
普通は生地だけ作っておいて、
別の日にアップルパイを焼いたりするんだけどね〜。
日中のうちに生地を仕上げ、
夜な夜なアップルパイを焼きあげました。
つかったりんごは酸味の強いグラニースミス。
(晩秋〜冬にかけて収穫され、長持ちする品種なので、
紅玉が終わってからの時期には
グラニースミス、オススメです)
焼きたて熱々のサクサクを味見したいけど、
なにせこの時間、
さすがのわたしも自粛します。
艶だし&乾燥防止にアプリコットジャムを塗って
明日までお預けです。
そしてキッチンは…洗い物地獄。
これも明日までお預けにしたい・・・