長野の農家さんから「ルバーブ」が届きました。
ルバーブをご存知ない方のために、少々。
【ルバーブ】
ショクヨウダイヨウ。野菜の一種として扱われ、茎の部分を食す。
砂糖で甘味を付けてジャムにしたりパイやタルトの具にするなど、
果物と同様の調理で食用にされる。
ヨーロッパでは古くから使われていた食材だが
日本ではまだあまりなじみがない。
見た目のフキのような筋っぽさに反し、
熱を加えると短時間でとろけ、ここちよい酸味が楽しめる。
箱をOPENすると…How beautiful!
この色がいいの〜!
それぞれの色を楽しむために…
茎の緑の部分はジャムに。
ジンジャーも加えてちょっと大人っぽくね。
茎の赤い部分は、ちょっと煮て、
コンポートとソースに。
赤い色とこのあまずっぱさがたまらない!
ヨーグルトと白ワインで酸味と香りをつけたクリームに
真っ赤なルバーブを添えたら…
さっぱりデザート「ルバーブのシラバブ」の完成!
タルトにクランブル…
まだまだルバーブで作りたいものがいっぱい!
うーん、ルバーブ足りるかなあ。。。
今は長野など、一部の地域で栽培されてるのですが、
意外と強くて育てやすい植物らしい。
いよいよ庭でルバーブ栽培はじめちゃう?